【実況!隣の家づくり】吉房家編

依頼先の建築士さん経由で、期待以上の土地が見つかった!

依頼先の建築士さん経由で、期待以上の土地が見つかった!

6月から始まった「実況・家づくり」。
このコーナーは、現在家を建てているご夫婦にご協力いただき、家づくりを密着取材するものです。
今回もライターの増田が聞き手となり、テーマに沿ってレポートをお送り致します。

本日は、日進市内でご自宅を建築している、吉房さんご夫妻の第2回目。

第1回は「家づくりのきっかけと資金計画」について伺いました。
二人目のお子さんの出産とご主人の転職をきっかけに、家づくりをスタートさせた吉房さんご夫妻。
ファイナンシャルプランナーさんとの出会いで、資金計画も立ち、夢が着々と形になってきています。

そんなお二人は、土地よりも先に施工先を決め、その建築事務所で土地を見つけてもらったという、レアケースの持ち主!
どのような経緯だったのか、とても興味がありますね。

土地を決めるより先に、「家」へのイメージが固まる

家づくりでは一般的にまず土地を決めますが、施工業者を先に決めたのはどんないきさつだったのでしょうか?

多くの方のように最初は2~3住宅展示場に行ってみたんです。
でもピンと来るものがなく、雑誌などで建築士さんが手掛けた家を見ているうちに、ハウスメーカーではなく建築士さんに建ててもらいたいなと思いはじめました。

いろいろ見たんですけれど、どれも同じに見えてしまったんですよね。
でも建築士さんが建てた家は、住む人のこだわりとか価値感が表現されて、自由度も高いんじゃないかなという印象を受けたんです。
それで、私たちの好みはこっちだなあって。

まず土地、次にハウスメーカーなどの施工先を考えていたのですが、私たちの場合はいろいろ調べる中で「こういう家に住みたい」というイメージが先に固まってきたんです。
土地が決まってないとはいえ、エリアは今住んでいる日進で考えてはいました。

建築士さんの知り合いがいないので、検索に検索を重ねました。
「愛知県 建築事務所」とかキーワードを入れて、本当に地道に(笑)。
ブログなどもちゃんと読んで、人となりを観察して、じっくりと話が聞いてもらえそうな『icaアソシエイツ』さんを候補のひとつにしました。
実績が豊富で、夫の実家の近くにあるというのにも、ご縁を感じたんです。

土地の条件は「日進市内・駅の徒歩圏内」に絞る

理想を叶えてくれそうなのは、建築事務所だと考えたお二人。
その決断で勢いがついていきます。

土地については、ネットや「SUUMO」カウンターなどで情報収集していましたが、『icaアソシエイツ』でも相談をし始めました。
「まだ土地が見つかってないんですが・・・」と前置きしながら、とりあえず間取りのプランニングをしてもらいましたね。

土地探しで外せなかったのは「現在の住まいと同じ日進エリア・駅から近いこと」の2つ
ここで生まれたわけではないけれど、もともと私の実家と妻の実家の中間地点ということで決め、結婚して最初に住んだ街。
とにかくここから動きたくなくて、近場で探していました。

日進って、都会すぎず、田舎すぎず、名古屋にも出やすい、暮らしやすく、子育てにもいい環境で気に入っていました。

「住みたい街」のアンケートでは、常に上位にランクインする日進エリア。
二人が地道に土地を探し始めた矢先、プランニングを依頼していた建築事務所から朗報が入りました。

建築士さんから「この土地はどうですか?」と連絡が

ある日、担当の建築士さんから連絡があって「ネットで検索したら良さそうな土地が見つかったので、一緒に行きませんか?」と。
電話口の建築士さんが、ちょっと興奮気味で「すごいものを見つけた!」という感じだったのが印象的でした(笑)

場所はもちろん希望の日進エリアで、駅へも徒歩20分だそう。
二人は建築士さんとともに、現地へ向かいました。

行ってみると、住宅街なのに、角地で周りは森というロケーションで、近くにはゴルフ練習場もあり、リゾート地みたいだなと思いました。
好みは分かれると思いますが、私は瞬時にいいところだと思いましたね。

のんびりした立地で、素敵な土地でした。
駅からは徒歩20分くらいですが、自転車を使ったりすれば気にならない距離だなと思いました。
建築士さんが見つけてくださった上、土地を一緒に見てもらえたのも助かりましたね。

建てる人が土地を見ると、素人では気付かないことをたくさん教えてくれるのが良かったです。
いいのか悪いのか感覚でしかわかりませんでしたが、設計した間取りができるか、危なくない土地かなども判断してもらえて安心して決められました。

第一印象+地道な調査を元に、土地を決定

私たちが最重要視していた「日進エリア&駅近」を叶えていましたが、自分たちなりのリサーチも行いました。

定番ですが、駅まで歩いてみたり、昼と夜と時間帯を変えて見学したり。
夜は「少し暗いな」と感じましたが、逆に住宅街だから静かでいいのかなと。

もともと知っている地域なので安心感もありました。
散歩がてらリサーチするような気分でチェックできました。

決め手はどこだったのでしょう?

IMG_1322

近所にも同じくらいの年のお子さんがいるお宅が多く、公園も近くてきれい。
もともと家づくりを考えたのも、子育てと自分の今後を考えたことがきっかけだったので、ここなら私たちらしく子育てが楽しめるかな~って。

自分たちの希望を満たしていましたし、人気の角地。
周りに緑がいっぱいあり、価格も妥当でした。
最終的にマイナスな面は見つからなかったので、総合的な判断ですね。

こうして、ご縁がご縁を呼び、理想を満たす土地を手に入れた吉房さんご夫婦。
非常に稀なケースだとは思いますが、実際に動いて、決めてしまうことで、思わぬ出会いがあるものなのかもしれません。

次回は、家の間取りやデザインについてお話しいただきます。
ハウスメーカーではなく建築事務所に依頼したお二人は、どのように間取りやコーディネートを決めていくのでしょうか?

「建築事務所に頼むと高価になるのでは?」
「決めることが多くて大変そう…」
そんな印象が、大きく変わるかもしれません。
お二人のこだわりを、じっくりと伺いたいです。


この記事を書いた人

増田 有香

増田有香

名古屋在住、名古屋出身のライター。情報誌を中心に活動し、編集プロダクションを経て2002年に独立。幼少時からインテリア雑誌を見て育ち、住宅関連会社、マンション販売会社での勤務経験もある。自他ともに認める「お家大好き人間」だが、ライブ参戦の時だけは別人になり、良き音楽を求め東へ西へ。贔屓のアーティストは、中田裕二、クレイジーケンバンド。

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