立会日の前日に予定確認の連絡をすべきでしょうか?
明日、解体工事の見積りを出してもらうため、業者を呼んで現地で立ち合いをする予定です。自宅から少し離れたところにあるので、担当者にもし約束を忘れられていたらと思うと少し心配です。事前に担当者に連絡をして予定を確認するべきでしょうか。
特に必須ではありませんが、心配であれば行いましょう。万が一の、ど忘れ予防にもつながります。
必須ではない
一度明確に立会日を決めたのであれば、特にこちらから予定の確認をする必要はありません。しっかりとした担当者であれば、手帳等に予定を控えているはずですので、施主から連絡をしなくても予定どおり立ち会いに来てくれることでしょう。
心配であれば行っても良い
約束をしたのがずいぶん前というように、担当者が予定を覚えているかどうか不安な場合には、施主から連絡をし確認をするのがよいと思います。特に遠方での解体工事を予定していて足を運んだのにも拘わらず、当日担当者が忘れていたということであれば、時間的・経済的な損出が大きいので、リスクを回避するために連絡を入れていただくのも良いでしょう。また、担当者からもていねいな施主だと受け取ってもらうことで、精力的なサービスを期待することができます。
連絡をくれる業者であればなおさら良い
今回は施主の方から連絡をするという話しですが、逆に担当者の方から連絡をくれるようであれば評価できる業者といえます。施主をサポートしようという姿勢は、契約後も工事前の準備や手続きを行う際のサポートとして現れるはずです。もしも業者の方から「明日の立ち会いをよろしくお願いします」という話しがあれば、喜ばしいことです。
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