現地立ち会い時には終日現場にいないといけませんか?
今度、何社かの解体業者に見積りに来てもらうことになっていますが、それぞれの業者に長時間拘束されるのはできるだけ避けたいと考えています。現地確認時には、業者の作業が終わるまでずっと横にいなければけないのでしょうか。
必要情報の説明をし担当者の人となりを確認した後は、終日現場にいる必要はありません。
ずっと現場にいる必要はない
解体立ち会いといっても終日現場にいる必要はありません。立ち会い時には押さえるべきいくつかのポイントがありますが、それを行った後には現場を立ち去るか、家の中に入っていただいても大丈夫です。その方が担当者も測定作業に集中できます。
立ち会い時のポイント
要望の説明
解体範囲や工事時期、希望予算、処分して欲しい残置物等を担当者に伝えます。これに基づいて見積りが算出されますので、遠慮なく希望を伝えましょう。
業者の状況確認
担当者の人となり、担当者のマナー、業者の企業態勢を担当者等から判断します。業者選択の要素になります。
疑問点の解消
解体について分からない、気になっている点を担当者に質問し解消します。質問を通じて担当者の仕事に対する姿勢も判断できます。
必要があれば担当者の方から確認があります
現地確認後、担当者に疑問点が残った場合には担当者から質問があるでしょう。施主が自宅内にいれば直接質問があることです。また、既に現場を離れているのであれば、電話やメールがあるかもしれません。質問に答えれば問題なく見積り提出にたどり着けつると思われます。
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