「遮断型最終処分場」とは何ですか?
人の健康を害するような有害物質(重金属類)をある基準以上含む産業廃棄物(燃えがら、ばいじん、汚泥、鉱さいなど)を埋め立てる最終処分場。
廃棄物中の有害性や汚濁水を考慮して、有害物質を自然から隔離するために、処分場内への雨水流入防 止を目的として、覆いや雨水排除施設が設けられている。内側に腐蝕防止加工が施された水密性鉄筋コンクリートが施され、周辺環境と遮断される構造になっている。何らかの無害化や不溶化処理を行って、溶出試験を満足すれば管理型最終処分場に埋立処分することが可能。
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