「とても親切な工事会社をご紹介いただき助かりました。」 千葉県松戸市 木造住宅の解体工事 H様
千葉県松戸市 木造住宅 H様
とても親切な工事会社をご紹介いただき助かりました。
クラッソーネ木村:解体工事をされたきっかけをお教えください。
H様:相続で誰も住まなくなった建物だったため、松戸市の建物は3月に亡くなった主人の母が1人で住んでいました。私達は東京に住んでいますので、松戸市には戻る予定もありませんでした。
そこで、相続をするにあたり司法書士の先生に相談する事になり、更地にして売却すれば、相続税控除の制度を使用できて相続税は掛かりませんと教えてくださったので、解体工事を依頼しました。
クラッソーネ木村:司法書士の先生に教えていただいて良かったですよね。
H様:はい。その先生には税理士の先生を紹介いただいたので、とても助かりました。
司法書士や税理士も頼む所によっては手数料が倍くらい変わってきますから1から探すのは大変だろうと思います。
私たちは紹介いただいた関係もあり、しっかりした先生にリーズナブルな価格でお願いする事ができました。
クラッソーネ木村:では、これから相続をお考えの方にとっては紹介してもらうという事も重要な点かもしれないですね。
H様:そうですね。ただ、司法書士の先生は元々前から面識がある方だったので、それがないと難しいかもしれないですね。
クラッソーネ木村:関係性を保っておくのも重要ですね。
H様:ネットで「安くやります」など結構書いてありますが、何かをするとプラスで料金が発生する場合があると思うので、面識のある方という事は何をするにしても重要視しています。
クラッソーネ木村:解体工事会社を探される際に私ども以外でお声がけされた会社はございますか。
H様:お願いした不動産会社へ解体工事会社を紹介してもらいました。
1回目に会った際は外側だけ見て、ザっと出てきた金額が200万円でした。でも、やっぱり中も確認したいと言われ、見てもらいました。それで、プラス20万円ですと言われました。
書面での提出は無く、口頭だけでした。
しかも、外に出たら煙草を吸っていらっしゃって、少し不安になりました。
クラッソーネ木村:そうでしたか。それは不安になりますよね。
ちなみに弊社は「クラッソーネ」は何でお知りになったのでしょうか。
H様:主人が2年程前に読売新聞で掲載されていたクラッソーネの記事を切り取ってスクラップしていたんです。
「クラッソーネ」というサービスをしていて、解体工事会社を一括で3社紹介してくれるという記事です。
クラッソーネ木村:すごいですね(笑)ありがとうございます。とても嬉しいです。
H様:母が1人で住んでいたので、亡くなった時はその土地を売却をしないと。というのは主人の中にはあったみたいです。
ただ、最初にお声がけしなかった理由は基本的に顔が見える人か、信頼出来る方からの紹介というのが第一条件だったためです。
でも、結果もう少し解体工事会社を探してみようという事になり、「クラッソーネ」に連絡したんです。
そして、お電話で出られた女性のスタッフがすごく丁寧に対応してくださって、それでお見積もりをお願いしました。
クラッソーネ木村:インターネットから申し込みをいただいた時点ではご不安があり、弊社のスタッフの対応で安心されたとのことですね。
H様:そうですね。最初は不安でしたが、対応面で安心が出来ました。
クラッソーネ木村:ご安心いただいて何よりです。
H様:それで、ネットでは3社見積もりという事ではありましたが、主人が松戸市に行くタイミングに合わせると2社しか調整出来ないとのことでした。
それで大丈夫ですとお答えしたため、紹介された解体工事会社は2社でした。
クラッソーネ木村:3社紹介出来れば良かったのですが、申し訳ございません。
H様:いえ、良いんです。紹介していただいた解体工事会社の方がとても良かったので。
クラッソーネ木村:弊社の紹介解体工事会社で決められたご理由についてお教えください。
H様:まず、1番の決め手は金額面です。
その他処分費などありましたが、それぞれの解体工事単価を見た際に違いが明確でした。
2番目は安心面です。
お願いした解体工事会社は本当に対応が早かったです。
見積もりはすぐ提出されましたし、内容も詳細に記載いただいていました。
手順や注意事項もすごく細かく書かれていて安心感がありました。
それでも、主人が工事会社の方と立ち会いをしたのと、契約も郵送で書類のやり取りをしていたため、私は顔が見えない分、心配でした。
でもメールで質問をすると、すぐ返信をくださって安心しました。
また、メールで一週間前に近隣挨拶に行きます。挨拶の仕方はこのようにします。というように解体前から後までの手順を凄く細かく教えてくださいました。
あと、不用品の処分出来る出来ないがはっきりしていたため、しっかり規則に沿ってされている感じがありました。
クラッソーネ木村:そうでしたか。一般廃棄物の処分は一般廃棄物収集運搬の資格が無いと処分場まで運べないですからね。
H様:はい。元々主人がお立会いした際には、全て処分してくださるというお話ではあったので、もう1社の解体工事会社にお願いしようかなとお話していました。
ただ、やり取りをしている中で、仕事に対しての向き合い方が誠実に感じて決めました。
クラッソーネ木村:なるほど。解体工事までの準備として急に残置物の処分をする事になり、大変ではございませんでしたか。
H様:家の中はある程度は片づけていましたので、それほど大変ではありませんでした。
建物を解体するまでの2年半、母は施設にいて、建物を残してた理由は家で告別式を挙げたかたったからなんです。
クラッソーネ木村:そのような理由があったんですね。
H様:2年半の間に東京から車で行って、不用品を処分していました。ただ食器類や家電製品など解体工事会社で処分してもらえると思っていましたが、出来ない事を知り、それを処分するのは大変でした。
それでも、紹介いただいた解体工事会社から処分方法のアドバイスをもらいながら、処分していきました。
クラッソーネ木村:更地での売却をメインにお考えになったという事でしたが、売却を検討されてから、不動産会社はどのように探されましたか。
H様:まずは東京で懇意にしている不動産会社に頼もうと思い相談しました。
その際に地元の方が良いと教えてもらったので、松戸市の不動産を探し始めました。
それで、母がやり取りをしていた松戸市の農協に相談に行って、地元の不動産会社を紹介していただきました。
農協であれば地元に根付いているため、良い情報を持っているだろうという事で紹介いただいた不動産会社でお願いをしました。
クラッソーネ木村:その1社で専任媒介契約を結ばれたという事でしょうか。
H様:はい。
クラッソーネ木村:ありがとうございます。ちなみに現在の売却状況はいかがでしょうか。
H様:これから仮契約を結ぶ事になっております。
クラッソーネ木村:おめでとうございます。早く決まって何よりです。
H様:本当はもう少し早かったんです。別の方で9月頭に契約をするはずが親が反対したとかでキャンセルとなってしまいました。
クラッソーネ木村:それは大変でしたね。そこから2か月ほどで売却が決まって良かったです。
H様:土地が正方形40坪なのですが、探そうと思うとあまり無い形状と大きさの様で契約していない不動産会社から連絡が来た事も有りましたから、需要があった土地だったのかもしれません。
クラッソーネ木村:滅失登記をサポートさせていただくサービスもしているのですが、ご利用されましたでしょうか。
H様:滅失登記は全て自分で対応しました。
メールで送っていただいたのを見て、主人が法務局の申請用紙をダウンロードして記入して対応しました。
記入したり、資料集めたりするのが大変でした。
これはパソコン出来ない人無理だよねと(笑)
その場合は依頼するしかないですもんね。
クラッソーネ木村:そうですね。土地家屋調査士にお願いするのが一般的ではあるのですが、大体4~5万円が相場ですね。
H様:そんなにするんですね。自分でやってよかった(笑)
クラッソーネ木村:これから解体工事をされる方に向けてアドバイスはございますでしょうか。
H様:解体工事をする前の周辺状況の写真はしっかりと撮っておいた方がよいかと思います。
クラッソーネ木村:何かおありだったのでしょうか。
H様:はい。
解体工事が終わって境界線の測量する際に隣家の方にも立ち会っていただきました。その方は高齢なので、親戚の方も一緒に立ち会っていただいたのですが、ブロック塀が壊れていると言われたんです。
たまたま不動産会社の方が解体工事前に周辺状況ちゃんと写真を撮ってくださっていました。
なので、元々壊れていたという事が分かり、助かりました。
クラッソーネ木村:それは大変でしたね。解体工事をする建物だけではなく、境界部分など周辺状況も写真で残しておくべきという事ですね。
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