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解体業者一覧と補助金情報

老朽空き家に関する補助金

武蔵野市の老朽空き家に関する補助金情報をまとめています。

住宅・マンション耐震化促進事業（除却）

近年発災した大地震では、建築物の耐震性基準が改正された昭和 56 年以前に建てられた建築物に被害が集中しています。地震に強い建築物とすることは、家族や自らの命、財産を守るだけでなく、安全で安心なまちづくりにつながるため、耐震化を進めましょう。

対象の建築物

・武蔵野市内にあること

・過半を居住の用に供している建物であって附属建築物（物置き、車庫等など）でないこと

・原則として、旧耐震基準により建てられていること（耐震診断に限り、第 1 期新耐震基準により建てられている住宅も対象）

・これまでに市の助成制度を利用して同内容の助成金の交付を受けている住宅等でないこと

※建築敷地に複数の住宅が存在する場合には、状況に応じて申請上の取扱いが変わりますので、ホームページ等をご確認のうえ、職員に直接お問合せください。

対象の申請者

・助成の対象となる住宅等を所有している方（個人、法人を問いません）

・分譲の共同住宅又はマンションの場合には管理組合等の代表者

・共有住宅の場合には共有者全員の合意により選出された代表者

・『耐震診断』又は『補強設計』の助成を受けようとする場合には、これまでに『安心パック』を利用していない方

・『納得コース』の助成を受けようとする場合には、既に『安心パック』の利用を終えている方

・『補強設計』、『耐震改修』又は『納得コース』の助成を受けようとする場合で、助成を受けようとする住宅等が、建築基準法や関係法令に照らして重大な不適合＊がある場合には、工事の完了と同時に是正を行うこと事ができる方

＊『重大な不適合』として判断する場合の一例はホームページ等をご確認ください。

補助金額

【⼾建て、⻑屋、共同住宅（木造又は2階建て以下の非木造）】

・木造の場合

助成率：1/2

限度額：50万円

・非木造の場合

助成率：1/2

限度額：75万円

【小規模共同住宅（3階建て以上の非木造でマンションを除く）】

・非木造の場合

助成率：23％

限度額：391万円

【マンション】

・賃貸マンション

助成率：1/3

限度額：556万円

・分譲マンション

助成率：1/3

限度額：8333万円

※詳細内容は自治体ホームページをご確認ください。

定員

定員

無し

注意事項

【申請を行う際に注意すること】

①除却を行う住宅が、木造の場合には耐震診断又は簡易診断の結果、Iw値＊が0.7未満相当、非木造の場合にはIs値＊が0.6未満相当の場合に助成対象となります。

②「３耐震改修・建替え」の①?③の注意点は除却においても同様です。

※Iw値・Is値は、構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性の指標で、木造の場合にはIw値0.7未満で大規模な地震に対して倒壊または崩壊の可能性が高くなり、Iw値1.0以上で倒壊または崩壊する可能性が低くなります。木造以外の場合にはIs値0.6以上で倒壊または崩壊する可能性が低くなります。

お問合わせ情報

お問合わせ先	都市整備部　住宅対策課　耐震助成等担当
Eメール	https://www.city.musashino.lg.jp/cgi-crm/CRM030/CRM030_001/G00900500/1015927
電話番号	0422-60-1976
FAX	0422-51-9250
URL	https://www.city.musashino.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/jutaku_shinchiku_zokaichiku/jutaku/taishinka/taishin_josei/1015927.html

戸建住宅・共同住宅（耐震助成制度）（除却）

対象の建築物

昭和56年5月31日以前に着工された住宅

（簡易診断の結果、Iw値0.7又はIs値0.6未満相当と認められたもの）

（耐震診断の結果、耐震性が不足しているもの）

補助金額

(5)除却

【助成率】

住宅：除却に要した費用（消費税を除く）の2分の1

小規模共同住宅：除却に要した費用(消費税を除く）の23パーセント

【助成限度額】

木造住宅：50万円

非木造住宅：75万円

小規模共同住宅：17,000円/平方メートルと実際の費用を比較して低い額の23パーセント（上限391万円）

定員

定員

無し

注意事項

注意1：これら制度を利用する場合には、事前に必ず住宅対策課にご相談ください。既に事業に着手している場合は、助成金を受けることができませんのでご注意ください。年度をまたがる場合は、事前に全体設計承認申請が必要になります。詳しくは住宅対策課までご相談下さい。

注意2：耐震診断の診断者は一定の要件を満たす必要があります。詳しくは住宅対策課までご連絡下さい。

お問合わせ情報

お問合わせ先	都市整備部　住宅対策課　耐震助成等担当
Eメール	https://www.city.musashino.lg.jp/cgi-crm/CRM030/CRM030_001/G00900500/1005432
電話番号	0422-60-1976
FAX	0422-51-9250
URL	https://www.city.musashino.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/jutaku_shinchiku_zokaichiku/jutaku/taishinka/1005432.html

ブロック塀に関する補助金

武蔵野市のブロック塀に関する補助金情報をまとめています。

ブロック塀等改善補助金

市が危険と判定したブロック塀等を改善する場合、その必要経費の一部を補助します。

対象の建築物

１．一般公衆の通行に使われている市内の道路に面していること。

２．高さが1.2メートル以上のブロック塀等であること。

３．市の調査により危険と判定されたものであること。

補助金額

撤去工事のみ：1メートルあたり 8,000円 （上限64万円）

改修工事：（撤去+新設）1メートルあたり 16,000円 （上限128万円）

（注意）1メートル未満の端数がある場合、1メートルに切り上げて計算

定員

定員

無し

お問合わせ情報

お問合わせ先	防災安全部　防災課
Eメール	https://www.city.musashino.lg.jp/cgi-crm/CRM030/CRM030_001/G00500200/1005973
電話番号	0422-60-1821
FAX	0422-51-9184
URL	https://www.city.musashino.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/bosai_anzen/bosai_anzen_center_web/jishintaisaku/1005973.html

密集市街地に関する補助金

武蔵野市の密集市街地に関する補助金情報をまとめています。

緊急輸送道路沿道建築物耐震化促進事業助成制度

武蔵野市では、緊急輸送道路に係る沿道建築物の倒壊による道路の閉塞を防ぎ、広域的な避難路及び輸送を確保するため、対象建築物の所有者による耐震化事業に対して助成を行っています。

令和6年度からは新たに一般緊急輸送道路の沿道建築物（以下、「一般沿道建築物」という。）を対象にした助成制度を開始しました。

対象の建築物

【沿道建築物】

次の全ての条件を満たす建築物で、助成交付の対象となっています。このうち、特定緊急輸送道路の沿道建築物（以下、「特定沿道建築物」という。）については、都条例により耐震化の状況の報告と耐震診断が義務化されています。

【条件】

・敷地が緊急輸送道路に接する建築物

・昭和56年5月31日以前に着工された建築物（旧耐震基準）

・道路幅員のおおむね2分の1以上の高さの建築物（上図）

対象の申請者

助成を受けることができる者は、沿道建築物の所有者となります。ただし、次の場合には、代表者とすることができます。

・分譲マンション 管理組合又は区分所有者の代表者

・共同で所有する建築物等 共有者のうち、共有者全員の合意により選出された代表者

補助金額

特定沿道建築物 基準額×助成率（9/10）

一般沿道建築物 基準額×助成率（2/3)

【基準額】

1、2のうちのいずれか低い額

1．実際に耐震改修工事に要する費用（除却、建替えの場合には、耐震改修相当額と除却等費用のいずれか低い額）

2．延べ面積×1平方メートルあたりの単価

建築物：51,200円/㎡

マンション：50,200円/㎡

住宅：34,100円/㎡

免振工法等の特殊工法の場合：83,800円/㎡

（注意）限度額 【建築物】5億1,200万円（用途の過半が住宅以外）、【マンション】 5億200万円 （用途の過半が住宅）、【住宅】3億4,100万円）

（注意）マンション・住宅において、店舗等の用途を兼ねる場合、当該用途に供する部分の床面積の合計が延べ面積の2分の1未満のものに限る

【助成額の加算等】

・延べ面積が5,000平方メートルを超える建築物（分譲マンションを除く）の場合には、助成内容が変わりますので、別途ご相談ください。

・特定沿道建築物については耐震診断の結果、Is値が0.3未満の場合には、自己負担軽減措置がありますので、別途ご相談ください。

・特定沿道建築物については占有者が存する場合、自己負担軽減措置がありますので、別途ご相談ください。

対象地区

地区指定	有り
詳細	https://www.taishin.metro.tokyo.lg.jp/yuso/roadmap/Map2.html?citycode=13203

受付期間

備考	令和8年3月31日までに除却工事に着手するもの

定員

定員

無し

注意事項

【助成金の交付を受ける際の注意点】

・対象となる建築物が建築基準法及び関係法令の規定に重大な不適合がある場合は、その是正をする改修を同時に行うことが必要となります。重大な不適合に該当するかどうかは、事前に住宅対策課にご相談ください。 （是正工事に要する費用は助成の対象とはなりません。）

・耐震改修にあたっては、建築基準法に定める工事監理者による監理がなされたことが必要となります。

お問合わせ情報

お問合わせ先
Eメール
電話番号
FAX
URL	https://www.city.musashino.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/jutaku_shinchiku_zokaichiku/jutaku/taishinka/1005430.html