美唄市の解体費用相場と坪単価

美唄市の解体工事補助金

令和4年度　美唄市空家住宅等解体助成金のご案内

市民の安全で安心な生活環境を確保するため、空家住宅等の解体工事を行う場合、その費用を一部助成します。
助成金の手続きの流れについて、詳しくは下記の美唄市空家住宅等解体助成金パンフレットをご確認ください。

1.事前調査申請について

助成を受けるには期日までに「事前調査申請」が必要です。
申請を受付後、助成対象物件に該当するかを調査し、助成金交付の可否をお知らせします。
【受付期間】
令和4年5月9日（月曜日）から令和4年6月10日（金曜日）まで（郵送の場合必着）

【申請方法】
美唄市役所2階都市建築住宅課窓口へ持参または郵送

【必要書類】
・空家住宅等事前調査等申請書（別記様式第1号）
・位置図（空家住宅の場所に印をつけた住宅地図など。）
・現況写真（建物全体、道路や隣地等の状況がわかるような写真を2枚程度。）

2.助成対象物件について

助成対象物件となる建物は以下の条件があります。

(1)「空家住宅等」であること。
空家住宅等とは、建築物またはこれに付属する工作物であって居住その他の使用がなされていことが常態であるもの及びその敷地（立木その他の土地に定着するものを含む。）をいいます。
事前調査では、空き家等の建物区分に応じて、住宅地区改良法に規定する不良住宅で、建物の不良度測定による評点合計が100点以上であるか、空き家等の立地や周辺の状況はどうなっているかなど総合的に判断し、美唄市空家等対策協議会で助成対象物件を決定します。
(2)解体する空き家等が美唄市内にあること。
(3)所有権以外の権利が設定されていないこと。
(3)この助成金を受ける目的で故意に破損させたと認められるものでないこと。
(4)他の建築物の解体工事に関する国、地方公共団体等による補助金等を受けていないもの。

3.助成対象工事について

助成の対象となる工事は以下の条件があります。
(1)空家住宅等を解体し、撤去及び処分をした後、更地とする工事。
(2)空知管内に主たる事業所(本店及び支店等)があり、建設業法に基づく解体工事業の許可、または建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律に基づく北海道知事の登録を受けた解体工事業者が施工する解体工事であること。
(3)令和5年1月31日(火曜日)までに工事を完了すること。
※家財道具、機械、車両等の動産の処分及び解体工事に伴う修繕等は助成対象外。

4.助成対象者について

助成の対象者は以下の条件があります。
(1)助成対象物件の登記簿（未登記の場合は、固定資産税課税台帳）に記載されている所有者、またはその相続人等であること。
※相続人である場合は、その相続人全員の同意を得ていること。
※申請者以外に当該助成対象物件の所有権を有する者がいる場合は、その全員の同意を得ていること。
(2)市税の滞納がないこと。
(3)美唄市暴力団の排除の推進に関する条例に規定する暴力団員でないこと。

5.助成の内容について

・助成金の額　：　解体工事に要した額の2分の1相当額
（限度額　住宅：100万円　店舗：200万円）
※諸経費及び消費税ほか、助成対象外工事額を除く。
・募集戸数：　20戸（事前調査の結果に基づき、解体工事を行う必要性が高いと
認められるものを優先します。先着順ではありません。）
※助成金の交付申請は、同一会計年度内において、1人につき1戸となります。

※申し込み方法等、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。
自治体ホームページはこちら

※上記情報は、最新情報でない場合があります。最新情報は、自治体ホームページか各補助金の担当課にお問い合わせください。